耐震診断・耐震補強

当社は千葉県建築士会の会員として、一般財団法人日本建築防災協会（国土交通省住宅局建築指導課監修）「木造住宅の耐震診断と補強方法」に基づいた耐震診断を行っております。
昭和56年以前に建てられた住宅は耐震診断をおすすめいたします。
船橋市では市内在住で昭和56年5月31日以前の木造住宅には、診断費用の助成制度があります。
少しでも不安または関心があれば、お電話またはメールでお問い合わせください。

耐震診断の結果、構造評点が1.0未満（倒壊する可能性がある）と判定された建物は、構造評点1.0以上（一応倒壊しない）になるよう補強設計、補強工事を行っております。補強工事には室内を中心に補強する方法と、外部を中心に補強する方法があり、お客様の要望を取り入れながら設計提案をいたします。
船橋市では昭和56年5月31日以前の木造住宅で、耐震診断結果が構造評点1.0未満の建物を、1.0以上にする耐震改修工事に対し、補強設計監理費、改修工事費用の助成制度があります。

耐震改修工事と同時に外壁、内装、または省エネリフォームなども行っております。
耐震性を向上させるだけでなく、快適に過ごせる住まいにリフォームされてはいかがでしょうか。
税制面の優遇措置、国や各自治体の補助金制度などを活用しながら、快適な耐震リフォームをご提案いたします。